SSブログ
前の10件 | -

好きなやつ [友達]

lgf01a201408290600.jpg



俺の好きなやつ。
友達。
あえて言葉にするなら
とんでもない非常識なことを全くの常識と勘違いしている人間や、
給料日にギャンブルで全額使い切ってしまうような人間、
また、
腕っぷしが強すぎて本来ならプロレスラーやボクサーになるしか生きる道がないのに
汲々と堅気の世界で生きている人間
はたまた
親兄弟を幼い頃に亡くし、それでも真っ直ぐに独力のみを頼りに誇り高く生きてきた人間
幼い頃、酷いイジメに遭い人に散々傷つけられながらも、深いトラウマを抱えながらも
一生懸命人を好きであろうとする人間
そんな不器用な人が大好きだ。
損得勘定の亡者溢れるこの世界で
ケチくさいことを言わず、
ギリギリのラインで人間性を死守し
酔っ払う
愛すべき友達たち。
全てにおいて半端者な俺にとって
突出した個性を持ちながら
日常を過ごしている彼らの存在は
ただ、ただ輝いている。

俺の嫌いなやつ。

小ざかしいやつ。
人の力を利用することしか考えないやつ。
1の自分を10に見せようとするやつ。
浮気性なやつ。
言ってたことと、やってることが違ってるやつ。
で思ったのが
嫌いなやつってたぶん
俺と似ている。
見栄とか、何とかで
俺が必死でやらないようにしていることを
何の罪悪感もなく
行動に移してしまっている。
その辺りが憎しみの原因なのか。
近親増悪か。

好きなやつ、
嫌いなやつ
色んなやつがいて
面白いのだ。
それでいいのだ。
そして
そんな世界で
俺はただ、ただ
俺の道を行くのだ。
無礼なやつに腹を立てながら
思わぬ優しさに救われ
時に裏切りに会い
苦しい嘘をつきながらも
俺は進むのだ。
道をつくるのだ。
この一瞬を生きるのだ。
あきらめなどは必要ないのだ。
肝心なのは感動だ。
兎に角、
できるもんだけ、やれるもんだけ
自力で勝負だ。
このまま、このまま
俺は進むのだ。









nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

ロクデナシ

lgf01a201408292000.jpg

たぶん俺は
死ぬのが怖い。
とてつもなく怖い。
とてもじゃないが、
文章なんかで、
形容詞なんかで
表現できないほど
怖い。
いつの日か
永遠に
自分という存在が
無くなってしまう。
その事実が
怖い。
小さいころから
これが恐ろしくて
泣いた。
時に母親にすがり付き
泣きに泣いた。
しかし泣きながら
それがどうしようもない事だと
結構早いうちから
知っていた。
IQが低い割りに
その辺りは早熟だった。
だからと言っては何だが、
おぼろげに最近
分かったことがあって。
俺は
ロクデナシに憧れている。
皮肉などでなく。
憧れている。
具体的に言うなら、
俺の憧れを言葉にするなら
勤勉に働いたりせず、
親の財産を食いつぶし、
ながらも
その事を公表せず、
あくまで自分の能力の結果得た
財力、力とし
えらそうに説教し
誇り、
威張り
空気の乾いた
生活感が皆無の部屋に住み
こんなブログを書きながら
自己満足に浸り
楽器などを嗜み
酒ばかり呑み
女を騙し、
家族を捨て
弱きものを虐め
あらゆることに責任を負わない
そんな
ロクデナシに憧れる。
そうして、
生きることを
人生を
意味無き
愛無き
道徳無き
正義無き
ものしていけば
死など
恐れるに足らず。
なんぼのもんじゃい。
俺が普段
つぶして無くなる蚊のごとく
俺の命も
そんなもんだ

そんな算段。

ニューメキシコ辺りの
乾いた大地。
空調。
無駄にデカイ排気量の車。
白痴の如く
無意味な日々を積み重ねたいと願うも
たぶん明日も
勤勉で道徳的な
生活を
湿気の多い島国で
軽自動車に乗って
営むのだ、
これが。

人間とは何だろう。
アホが時として思う
戯言。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:お笑い

カツアゲ

26NJ_koujyouniaruyogoretadoramukan500.jpg


類は類を。
バカはバカを呼ぶ。
先輩がバカなら
タメもバカ。
後輩、もちろんバカ。
男子も女子も
全員バカ。
そんなハイスクール時代。

高校三年生の春。
一年生が入学。
ピカピカの一年生のはずが、
残念。
一年生内での
おバカグループによる
大掛かりなカツアゲ事件発生。
あまりに派手にやり過ぎて
直ぐに発覚。
おバカハイスクール史上
かつて無いほどの
同時に大量の停学者が続出。
別に興味はなかったのだが、
可愛がっていた一年の後輩S(♂)
この被害にあう。
人づてにそれを聞き
バカはバカなりに
義勇心などを持っているつもりで
早速、
「取り返してやる」
と約束。
たまたま犯人の一人に
知っているヤツがいたため
「関係してるやつ、俺のところに連れてこい」
と。
そして・・・・・。

そんなことを言ったことも
とっくに忘れていたある日の休み時間。
一緒のクラスの女子が
「廊下に沢山、一年生の子たちが来てるよ」
と。
マジか。
人気者はつらい。
モテちゃって困る。
彼女いるしなぁ。
可愛いのだろうか。
などと、
胸をドキドキさせながら
廊下へ。
そして廊下に出ると
待っていたのは
可愛い「娘」ではなく
野郎。
しかも
そろいも揃って
ガラの悪い、頭の悪そうなのばかり。
人数は忘れてしまったが、
7.8人といったところか。
自分の勘違いとは言うものの、
この時点で
怒髪天を突いていた。
ただでさえ、頭にきているところへ
その中の一人が
明らかになめ切った顔で

「連れて来いって言うから、連れてきましたよ」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

怒りから言葉にならない。
絞り出すように

「誰が頭?」

と顔をヒクヒクさせながら言うと
目の前のヤロウが

「誰がって なぁ」

と笑いながら仲間に目を向ける。
間髪入れず
胃袋目掛けて膝蹴りをおみまい。
うっ
と倒れこむところに肩をかけ

「誰に口きいちゃってる?」

この時点で
全員制圧完了。
思考停止しているのを確認後、
一番喧嘩が強そうなのと、
もう一人、
最初に「連れて来い」と言ったの
二人を指差し
「お前とお前、俺について来い。後のヤツは帰っていい。」
と歩き出す。
素直に二人がついてきて
戦力の分断、あっさりと成功。

別にこの後の作戦があったわけでなく
(さてこの後、どうすっかなぁ~)
などと思いながら
後輩君たちを連れて廊下を歩いていると
目の前にマイフレンドが。
ナイスアイディアが閃き
「おう!こいつら、お前の中学の後輩なんだけど、知ってる?」
マイフレンド、目の前の女子と話すの夢中で、めんどくさげに
「知らねぇ~」
「シメちゃっていい?」
「いいよ。」
はい、後輩君たちこの会話を後ろで聞いてます。
そして人気のないとこまで二人の後輩君たちを連れていくと
「あのなぁ。Sから金取ったろ? それ返せ。」



完全に我が術中に嵌っていた彼らは
その後、すぐ可愛い後輩のSに金を返し一件落着。
脅すつもりで
人数を集めたのだろうが、
分かってない。
この場合、こちらの立場は美味しすぎる。
戦闘になり
負けたとしても、
多勢に無勢。
問題は無い。
三年生として、最も怖いのは
一年生に一人で来て勝負を挑まれること。
それで負けた日には・・・・・・。
激しい怒りを覚えつつも
こちらが舌なめずりして
自分の(おバカな)評判を上げるシチュエーションと
歓喜していたとは思ってもみなかったろう。


卒業時
この時の後輩Sに
「先輩の制服ください」
と言われ
「オウ!」
とあげたのを思い出す。
う~ん
懐かしい~









間。

SHI75_getabako20140102500 (1).jpg

ビーバップ系 おバカさん系のネタ続く。

何事にも「間」というものがあって。
タイミング良く物事を進めれば
時として、
実力以上のことが出来てしまうもの。
それは
ストリートファイトでも同じ、つーか。


14才のある日
モジャモジャ頭で
自転車に乗ってると
道の向こうにツッパリ三人。
どうしたものか
こちらの名前を知っており
そ知らぬ顔で横をすり抜ける時
小バカにした感じで我が名をコール。
さあ
どうする?
迷うことなく
すぐさま自転車をUターン
そして余裕の顔で一言
「何か用?」
こちらは一人。
相手は三人。
一人一人の体格も
こちらより上。
戦闘能力は明らかに、段違いに
向こうが上。
三人がその気になれば
一瞬で勝負は着く状況。
だが。
三人の顔に戸惑いが浮かぶ。
(この野郎、何故ビビッてねぇんだ・・・・・)
ツッパリと言えど
万物の長であることに変わりは無く
瞬時にありとあらゆるシュミレーションが出来る頭脳を持っているわけで
それが仇となり
迷ったあげく思考停止。
そして三人俯いて
「別に・・・・・・・」
こちら鼻で
「フン」
と笑い、何事もなかったように
自転車を走らす。
してやったり。

これはいわゆる
「ただのはったり」(笑)。
度胸を決めて
ビビらなければ、
絶対に
ビビらなければ
かなりの確立で
大人数と言えど
一人で制圧可能。
これはもう
やっていることは
催眠術に近く
「間」を突く技術とも言える。
まあ
なんの役にも立たないが。(笑)

ポイントは
「間」
これが悪いと
間違いなく袋叩き(笑)
相手の意表を突き、
翻弄し、迷わせる。
そして引き際も肝心。
調子に乗りすぎると
失敗します。(笑)

あ~何だか色々思い出してきた。
おバカさんネタ続く~








nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

一芸に秀でる [日々思うこと]

PAK73_hanyousenban20140531500.jpg


大人になって
つーか
たぶん今も
馴染めないこと。
なんつーか
今風に言えば
「いいね!」の数を多く集めたほうが「勝ち」のような価値観。
どんなジャンルでも
タイマンを張れる人が好きだ。
一対一の勝負が好きだ。
どんなマニアックなことでも
一芸に秀でた人が好きだ。
なんつーか
「屁」のような、
ただ、ただ
集団の中で上手く泳ぐスキルを持ったお方より
不器用で、イマイチの評価でも
実力がある人間が好きだ。

道を逸れると
色々と大変なことも多いが
色々と面白いものにも出会うことも多い。
今となっては
真面目だけが取り得のような顔をして
そんな顔して生きてはおりますが
思い出してみると
中々、これが。


遡ること27年前。
17歳。
多摩地区でも有名な
「おバカ」高校在学中。
そこかしこ
バカばっかり。
学校にも、学校の外にも、駅にも、パチンコ屋にも、スーパーにも、パン屋にも
バカばっかり。
そんな中、
授業を抜けて
学校近くの公園で
バカ集合。
くだらない話、ハッタリ話 、退屈な時間。
そんな矢先、
鉢合わせた二人のおバカ。
体育の時間に
ボールを当てたとか、蹴りが入ったとか
そんな理由で
おバカ同士タイマン勃発。
一人は同じクラスのN。
身長約180cm体重推定85キロ。
堂々たる巨漢。
対するは隣のクラスのH。
身長約170cm体重推定70キロ。
体格的には勝負はキツイか、といった感じ。
ただ、このH
体格はさほどでもないものの
絵に描いたようなヤンキー顔で
見た目そのままヤンキーとしても名は通っていた。
さあ
お手並み拝見。
バカ同士の喧嘩を
何人かのバカが取り巻く。
序盤
圧倒的な体力の差で
勝負はすぐ着くかと思われた。

H、執拗に、執拗に
ピンポイントでNの鼻を狙い打つ。
時に殴られ、締められ、投げれても
ひるまず、
同じ場所を殴り続ける。
Nの鼻から流血、たまらずHを引き倒し
馬乗りになろうとした瞬間、
今度はH、倒れながらもうま~く足を絡ませてNを転ばせ
そしてまたもやNの鼻を狙い撃ち。
Hの顔も腫れてきたものの
Nの鼻からも鮮血が迸る。
結局は頃合を見計らって勝負引き分け。
ただ感想としは
あの体格差での闘い
スポーツならHの勝ちといったところか。

喧嘩など
褒められたものでなく
忌み嫌われるものであるかも知れない。

あの時のHの闘いぶりは
ある種「芸術的」とも言える部分があった。
感じたのは
圧倒的な
「ケンカ慣れ」。
何事も
習うより慣れろ
は本当で
どんなことであれ
経験を積んで、上達に至るものに興味と共感を感じてしまう。
体格で劣る者が闘う場合の
一つのお手本のようにも感じた。
ただ
いくらその作戦が良くても
攻撃を受けながら
あのようにピンポイントで
同じ場所を打ち続ける、というのは
強い精神力と冷静な気持ちが無いと不可能である。
突然勃発するケンカ。
相手はどれくらい強いのか
キレて訳がわからなくなるタイプか
仲間が近くにいるのか
多くは、
全く情報がない状態でゴングは鳴る。
そんなカオスな状況の中で
強気を保ち、冷静である
というのは今思い出しても並大抵のことではない。
大概は
ただ、ただ
興奮だけを頼りに暴れるだけになってしまう。

あのケンカは
獣同士が
これ以上やると致命傷に至り
双方にとって利益がないと
不意にその闘いを止めるような
そんな
互いの呼吸感のようなものもあり
男同士のタイマン勝負としては
理想的な闘いとも思えた。
懐かしい青春時代のひとコマ。
双方に拍手を贈りたい。










nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

村八分 [日々思うこと]

OHT76_usuguraitonneruwohasiru500.jpg


僕が子供だったころ
もう兎に角
主張していました。
存在を主張していました。
身体を張って
目立つことに命を懸けていました。(笑)
44歳にして
ちょっと言ってしまうのは
恥ずかしかったりすのですが
喧嘩上等でした。
そんな暴力的な主張をすると
やはり
それ相応に
周りからのエコーがあり
「あの野郎、いつかシメる」
「ぶっ飛ばす」
「ふざけやがって」
「あのデカイ野郎」
「殺す」
「$#%%!%?*+??$#&!」
色々な噂を人事のように
人づてに良く聞きました(笑)
しかし思い出してみれば
ここだけの話し
恐かったですよ、やはり。(笑)
そんな話しを終始強気な態度を崩さず聞いていたものの
心臓ドキドキしていました。
時に、
言葉だけでは済まず
顔面ボコボコになったりもしました。(笑)
そんな
敵多き青春時代を送ってきたので
社会人になってからの仕事上での
陰口や村八分、四面楚歌などは
「屁」みたいなものでした(笑)
拳や蹴りが飛んでこない分
むしろそういった複雑で微妙な敵意には鈍感でした。

相変わらず
僕は愚かで
幼稚に
短気で
ヘタクソに
自己流で
不恰好に
変わらず歩いています。
よくこんなんで
ここまでこれたものだと
ご先祖さまに感謝してしまうこと多々です。
鏡を見ると
微妙に鼻が曲がっており
尖がっていたことの代償のように感じ
ちょっとの後悔なども
人なみにあったりするのですが
振り返ってみますと
僕の歩いて来た道以外
実は選択肢などなく
あの時ああすれば良かったなどと
そんな風に思うことは
実に無意味だなとも同時に思います。
道は今までも
これからも
ただ一筋
僕の後ろと前に
漠然と続いているのかと。






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

遺書 [日々思うこと]

26NJ_koibitotachinorakugakitonankinjyou500.jpg


誰に向けて
という訳でなく
なんとなく
見たことや聞いたこと
感じたことや、体験したこと
作ったもの
それらを並べてみたくなり
2008年の6月から
始めましたこのブログ
不定期で
最近はほとんど更新もしていませんが
気がつけば七年の月日が流れていました。
最近強く思うこと
それは
生きて、生きて 生き抜いてやる
と、いうこと。
タイトルに遺書などとつけたものの
遺書などは残さず
死の一秒前まで
生のみを考え、
不可能を可能にすることのみに
全能力を集中させよう
そんな風に胸に誓ってしまいました。
この肉体を
この感性を
フルに使って
「実現する喜び」へ
ただひたすら
全力で。
「不可能」
という僕の中に住む巨悪と対峙し
そして
必ず勝利してやる。
ただひたすら
全力で。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

青春 [日々思うこと]

5097328888_b86831a564_b.jpg

ハイロウズの「青春」が好きだ。
やんちゃをしていた時のことを
思い出してしまう。
先輩と喧嘩になる。
僕の場合、身に降る火の粉を払ったわけではなかったが
外に連れ出した
すると
先輩たち、体育の授業で
二クラスお外に集合中。
「この野郎、一年じゃねぇか」
当然のように
大勢の先輩達に囲まれて
体育館裏へ移動(笑)
つるんでいた友達2人
僕に付き合って体育館裏へ一緒に。
喧嘩をふっかけたのは僕であって
あの場合、
それとなく
いなくなっても良いシチュエーションなのに
付き合ってくれた。
あれは
この先一生忘れない。
もう遊んだりしなくなってしまったけど
あいつらは
永遠の友達だ。
運良く
ホントに運良く
その場は切り抜けて
袋叩きにはならなくてすんだけど
囲まれた三年の先輩の中に
ロッキー3に出でくる「ドラゴ」のような先輩がいて
しばらくビビッて
いつも警棒を持ち歩いていたっけ。(笑)

心のないやさしさは敗北に似てる
という歌詞のところになると
いつも決まって泣きそうになって
上手く歌えなくなる。
何故なんだろう
この気持ちは何だろう。
15歳の頃の僕は
今の僕を見たら
何と言うだろうか。

まーしーの歌詞ってすげぇなぁ。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パチンコ

ラインを超えて [音楽]

1.jpg

THE BLUE HEARTS 「ラインを超えて」つくりました。
お時間あるとき、聞いてくださいませ。


移住しようぜ

IMG_1184.JPG


最近はこちらがメインブログとなりつつあります。
是非是非、訪れてくださいませ~

移住しようぜ!


http://wakuwakuijyu.blog.so-net.ne.jp/
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。